会社沿革

昭和 8年6月  印刷業として清水市旭町にて創業
昭和20年5月  現所在地に移転
昭和46年6月  研文社印刷株式会社として法人登録
昭和52年4月  オフセット印刷機導入開始 以後順次増設
昭和56年4月  写植機導入
昭和61年1月  電算写植機導入。コンピュータ化を計る
昭和63年11月  新社屋新築移転
平成 3年1月  Mac導入
平成 8年1月  工場棟新築移転
平成10年4月  イメージセッター、Mac増設
平成14年4月  光ファイバー網で社内一括管理開始
平成15年5月  MacG4増設、オンデマンド機導入
平成16年5月  Mac、Windows増設。最新機に一新。


時代のニーズに答える会社作り
弊社では早いスピードで流れる現在の状況を一早く掴み、時代のニーズに合った設備の拡充をしております。その為にお客様から頂くあらゆる情報を参考に日夜、努力や研究をしております。これからも時代に取り残される事のない様に様々な方向に目を向けていきたいと思います。

書道雑誌印刷のエキスパートを目指し

弊社は創業以来書道の印刷を主にしてまいりました。現在、全国の書道団体などの競書誌、作品集など印刷をさせて頂いております。永年の積み重ねによるノウハウ、関係資料など多数で印刷して頂ける団体などに惜しみなく注ぎ込んで行きます。又、書道団体、書道塾の先生などから実際お話しを伺い弊社にて企画・監修した競書管理バーコードシステムの「Kcode」も発表致しました。
少子化などの影響で部数が伸び悩む会が多いですが、弊社ではどのようにすれば会員が増すか一緒に考え行動して行きたいと思います。


鮮やかな再現の中に、もうひとつの世界がある

弊社の印刷工場はデジタルにて数値管理を徹底しておりますが、熟練した印刷オペレーターが色がしっかり再現出来ているか目を光らせております。書道の印刷でもただ黒が出ていればいいのではなく、実際の作品の擦れや濃度なども頭にいれて印刷して行きます。弊社では色の数値管理もありますが、お客様が安心してすべてを任せられる印刷オペレータの見る目もしっかり教育出来るような環境を作ってまいります。



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